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さがしもの
もしくは、走馬灯
you don't know summer
『I am not in your ocean anymore』
---She was immersed in a sea of melancholy, Seeking truth in the eyes of countless fish swimming by. Amidst fleeting scents of perfume, a moment so brief, Confirmation of self, a precious belief. She sees the white glimmer near, Yet, she fears to reach out, possibly for lacking the confidence to endure the brilliance... ---Through a park brimming with nature's fantasy, she strolled, To the chirps of carefree birds, her immaculate white long skirt fluttering. Her cheeks, innoc
pleiade5
2024年7月9日
『海』
ーーー彼女は憂鬱の海にどっぷりと浸かっていた。 周りを泳ぐ無数の魚たちの目の奥に真実を探しながら。 溶けていく香水の香りが、鼻を掠めるその一瞬だけに、彼女は自我を確認できた。 もうすぐそこまでに白い煌めきが来ているのがわかるのに、 手を伸ばすのが怖いのは、眩しさに耐えられる自信がないからだろう… ーーー彼女は自然あふれる幻想的な公園を歩いていた。 浮ついた小鳥の鳴き声に合わせて、真っ白なロングスカートを揺らしながら。 体温を無邪気に晒した頬は、まるで甘く熟した桃のようだった。 夕月が落とす影に気づかないふりをするのは、 このままでいたいと強く願うからだろう… ーーーーーーーー 全てが夢であり、全てが未来であるのなら、 どちらが世界になるのだろうか? 彼女は時計の針の上に立っている。 揺れる時空の中で、定まらない視界の中で。 銃口を自分のこめかみに押し付けて 「じゃあ、どうしたいの?」
pleiade5
2024年7月9日
あの子には毒があるらしいよ
私の隣にいて、色を教えてくれる君だったね ささやかな甘さだったと思う でも妖艶の甘さだったと思う 目が合えば、手を伸ばしてしまったし 揺られたら、涙が流れてきたんだ 寂寥が肩を落とすとき 夏の匂いと共に見上げる凛々しさに もっと早く気づけたらと悔やむんだ もうきっと交わることはないだろうね 私の世界に根を張り花を咲かせたキャラメリゼ 吸い方は忘れてしまったよ
pleiade5
2024年5月10日
爆ぜることもできずに
川に反射する空が脳天を突き刺す 侘しさの残骸が波に争っている 口に含んだ緑の味 流れていったのは自意識だったのか
pleiade5
2024年5月8日

私
星にはなれない?
私の刹那を共にするココロの記録
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